〈 目次 〉
シリーズ10とは
構築
構築完成まで
とで猫騙しを防ぎながら追い風を展開しての潮吹きをする動きが楽で良いな
↓
アマージョが倒れたあとのがあまりにきつい
↓
アマージョが2匹いれば良くね???
「やあ、僕アマージョ!」
使用個体
〈トリックルームについて〉
トリックルーム対策がアンコールしかなく、メンタルハーブ持ちや、先制技が無効化される場合(サイコフィールド、女王の威厳、対象が悪タイプ)、また交代された場合には無力である。
そのためそのような場面ではトリックルームを決められたら次のターンにトリックルーム返しを狙うことにした。
トリックルームを返すという動きは相手にトリックルームを再度された場合のリスクが高く、あまり良い対策とは言えない。
しかし前のめりなこの構築でトリックルームターンを枯らすことはほぼ不可能なのでリスクを承知の上で採用している。
〈拘り鉢巻採用の理由〉
エルフーンと並べることが多く、サポート2体では相手に圧力をかけられないため。
〈拘り眼鏡採用の理由〉
アマージョと同じくエルフーンと並べた際の相手への圧力をかけられるようにするため。
ゴリランダー
努力値配分
HB…a+1状態の陽気ザシアンの巨獣斬を確定耐え
HD…控えめトルネロスの暴風を確定耐え
S…s-1状態の最速100族抜き
エースバーン
選出パターン
①先発:+
後発:+or
②先発:+
後発:+
③先発:+
後発:+or
どの選出においても「先発で追い風を展開しながら削っていき、後発のカイオーガの潮吹きで一掃」というゲームプランである。
結果
シーズン21(8/1~9/1)
最高1864 最終1833 最終256位
シーズン22は別構築を使用
シーズン23はモチベが皆無となり1戦もせず終了
参考文献
ルートさんのエルフオーガアマージョ
記事が気になる方はこちら
最後に
ここまで記事をご覧いただきありがとうございました。
7世代でアマージョに化けたゾロアークで大暴れするスカーフオーガレックを使っていたこともあり、構築のコンセプトが決まるまではあっという間でした。
7世代のゾロアーク構築が気になる方はこちら
ですが8世代ではゾロアークが横取りを使えなくなる弱体化に加えて、カイオーガの天敵であるレジエレキやゴリランダーの採用率が非常に高く、残念ながら思うような形にできないままシーズンが終了となってしまいました。
ゾロアークのイリュージョンで女王の威厳偽装を人目で見破ることはほぼ不可能なため猫騙しやグラススライダーを抑制しながら展開しやすいのはとても魅力です。
この記事を見て少しでもゾロアークとアマージョの並びに興味を持っていただけると幸いです。