こんにちは。あんです。
今回は1月25日に発売されるニビシティジムのタケシに収録されるイワークGXの使い方について考えてみました。
ワザ 闘 しめつける 30
コインを1回投げオモテなら、相手のバトルポケモンをマヒにする。
ワザ 闘無無無無 ヘビーインパクト 150
GXワザ 闘無無無無 アバランチロックGX 200
次の相手の番、このポケモンが受けるワザのダメージは「-100」される。
評価
酷い叩かれようですw
確かに5エネでこれはちょっと…というくらい下2つの技は弱いです。確かサンダースGXのGX技は2エネで次のターン無敵になれたよな…?
ですが1エネで麻痺にできる「しめつける」はかなり強く、ベンチのポケモンを育てる際の壁になったり、イワークGXで麻痺らせ続けて殴ったりできます。
全体的に考えると決してイワークGXは弱くはありません。しかし下2つの技は使おうとしないことをオススメします。
相性の良いカード
特性「しょうりのほし」によってイワークGXの「しめつける」で相手を麻痺にできる確率を50%から75%まで引き上げることができます。(実機の眠り粉やマグマストームの命中率と同じ割合)
タケシのニビシティジム
ニビシティジムのタケシに収録されるカード。イワークGXの受けるダメージを軽減することができ、「しめつける」で相手を麻痺にできなくてもそう簡単には倒されなくなります。
ムキムキパッド
イワークGXの逃げエネは4つであるため、このカードが使えます。HPが250に跳ね上がり、ちょっとやそっとの攻撃ではやられなくなります。
上記のカードでがっつり固くしたとしても何度も攻撃を受ければ倒れてしまいます。そこでこのカードの出番。もう少しで倒せると思っているところでバトル場のイワークGXを手札に戻し、2体目のイワークGXがベンチから出てくれば相手の心も折れてしまいますw
またイワークGXを壁にしてポケモンをベンチで育てていた場合は、わざわざ逃がさずに攻撃に転じることができます。
まんたんのくすり
ついてるエネルギーを全てトラッシュすることで自分のポケモンのHPを全回復できるカード。イワークGXは1エネされあれば充分であるためかなり使いやすい。
使い方
1.イワークGX特化型
イワークGXの突出した耐久力を武器に殴り合いをする。イワークは大ダメージを出せないため、ディアンシー◇やククイ等の与えるダメージを増やすカードを採用すると良いかも。
2.壁型
イワークGXの突出した耐久力を活かして、ベンチでポケモンを育ててる間の壁約としての採用。充分に育ったら傷ついたイワークGXをグズマやポケモン入れ替え等で交換したり、アセロラで回収して育てたポケモンをバトル場に出そう。
3.LO型
考えてる人が結構いそうな型。1エネで麻痺を狙うことができ、耐久力もあればそうなるよな。
最後に
化け物じみた耐久力を持つイワークGX。相手にするとかなり厄介だと思うので流行らないで欲しいなw