あんメモ

プロデューサー兼ポケモントレーナー

【剣盾・ユキハミ1on1】いびき型耐久ユキハミ

〈 ユキハミ1on1とは 〉

・ルールはシングルバトル(ノーマルルール)
・DM、進化の輝石は使用禁止
・試合ごとに型の変更が可能
※申請時は眠るが禁止だったが、途中で使用可能となった


〈 使用個体 〉

f:id:anpokemas:20200519231608p:plainユキハミ
持ち物 :アッキの実
特性  :氷の鱗粉
性格補正:B↑ S↓
実数値 :132-45-79-65-66-22
努力値 :H252 B132 D124
技構成 :守る、眠る、いびき、ミラーコート

努力値調整
HB…意地っ張りユキハミの虫食いを確定3耐え、アッキ発動で意地っ張りユキハミの空元気(状態異常時)を確定3耐え
※ユキハミの物理最大打点が空元気(状態異常時)
HD…臆病ユキハミの虫のさざめきを確定3耐え

S…最遅

被ダメージ

意地っ張りユキハミ

虫食い (27~32.8%)
珠)虫食い(35~42.3%)
鉢巻)虫食い(40.1~48.2%)
威力2倍 空元気(40.9~48.9%)〔B+1で27.7~32.8%〕

陽気ユキハミ

虫食い (24.1~29.2%)
珠)虫食い(31.4~38%)
鉢巻)虫食い(37.2~43.8%)
威力2倍 空元気(38~45.3%)〔B+1で25.5~30.7%〕

控え目ユキハミ

虫のさざめき(29.9~35.0%)
珠)虫のさざめき(38.7%~46.0%)
眼鏡)虫のさざめき(44.5~52.6%)

臆病ユキハミ

虫のさざめき(27.7~32.8%)
珠)虫のさざめき(35.8~42.3%)
眼鏡)虫のさざめき(40.9~48.2%)

 

〈 立ち回り 〉

型を判別するため初手は守る。
相手が守ってきたときはこちらの守るが不発に終わることが多い。(最遅のため)
そのため再度守って他の技を見て型を判別する。

A.物理型の場合
①攻撃を受ける→アッキ発動→眠るで全回復
②攻撃を受ける→いびき
③攻撃を受ける→いびき
④攻撃を受ける→起床→眠るで全回復→②へ戻る

B.特殊型の場合
ミラーコートで跳ね返す。

C.眠る耐久型の場合
PP勝負となるため全ての技のPPをMAXにする。
相手を眠らせないように体力を極力削らない。
※ミラコ(32)守る(16)眠る(16)いびき(24)
眠ってるときにいびきを使用しなければ104ターン粘ることが可能。
TOD対策として最遅個体でラストターンに眠れるようにする。


〈 有利な相手・不利な相手 〉

・有利な相手
物理型
火炎玉空元気型、王者の印氷柱針を始めとする火力アイテム無しの型

特殊型
全ての型
※身代わり持ちでもいびきで身代わりを貫通しながら攻撃できて、こちらはHPを回復できるため比較的有利。

・不利な相手
火力アップアイテム持ち+虫食いの物理型。


〈 対戦結果 〉

1.vs ミササギ ×
虫食いの急所が続いてダメージ計算ができていなかったが恐らく鉢巻型で負け。

2.vs トルン ×
鉢巻虫食い型で負け。

3.vs 麹屋 ×
恐らく虫タイプの火力アップアイテム持ちで負け。

4.vs yuchama ×
身代わり入りの特殊型。ミラーコートを身代わりで透かされてしまったため身代わり貫通のいびきで地道に削りあと1発当てれば勝てるところを虫のさざめきのDダウンを引いて負け。

5.vs かいと。 〇
特殊型。虫のさざめきをミラーコートで跳ね返して勝ち。

6.vs saimal 〇
特殊型。虫のさざめきをミラーコートで跳ね返して勝ち。

7.vs クロ ×
メロメロ物理型。虫食いを3発まで耐えるものの眠れず負け。

 

7戦中  2勝  5敗
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〈 反省点 〉

物理の最大打点である火炎玉空元気にばかり気をとられて次に火力のある鉢巻虫食いの対策をしていなかったのが一番の敗因でした。
またこの大会を通して受けに回ると試行回数を稼がれて急所や追加効果を引いてしまうため攻めが大事だということを改めて実感しました。