こんにちは。あんです。
以前に参加したウルトラP杯の主催者であるれるさんが主催の「れる杯」が4月20日に行われました。
第2回れる杯やりまーす。
— m@ (@reriru_A) 2018年4月16日
参加される方はこのツイートに
フレコだけ書いてリプを送ってください
今回は特に賞品用意出来なかったので
僕のクソ画力でヘッダーなりアイコンなり描きまーすw
前回みたいにグダらないように参加締切は前日となっておりますのでよろしくお願いします pic.twitter.com/2igJn3pGiY
今回はそのときに使用した構築を紹介します。
時間の都合上新たにシングルの個体を6匹作るのはできなかったため、ジュナイパー以外はダブル個体を使用しています。
個別解説
メガラグラージ
持ち物:メガ石
意地っ張り 特性:激流 → すいすい
ASぶっぱ
滝登り / 地団駄 / 冷パン / 守る
このパーティのエース。ニョロトノで雨を降らせた後に登場し、相手を蹴散らす。ダブルの個体をそのまま使用したため、地団駄や守るを持っているが、地団駄→地震、守る→岩雪崩を変更すべき。
コケコ
持ち物:デンキZ
臆病 特性:エレキメイカー
CSぶっぱ
雷 / ボルチェン / マジシャ / 雨乞い
序盤での削りと最後の締めを担う。ニョロトノで雨にするため10万ではなく雷、またニョロトノがやられた場合のラグラージのサポートとして雨乞いを採用。
ニョロトノ
持ち物:脱出ボタン
穏やか 特性:雨降らし
H252 B108 C4 D76 S68
熱湯 / 滅び / アンコール / 守る
ラグラージを起動するためのクッション役。何度か場に出すため耐久にかなり振っている。相手の起点とならないよう滅びやアンコールを搭載。
ポリゴン2
持ち物:進化の輝石
控え目 特性:ダウンロード
H244 C68 D196
トライアタック / 冷ビ/ 自己再生 / トリル
高い耐久力と回復技を持つため殴り合いに強い。毒々を打ちたいという場面が多々あったのでトリルを毒々に変えたほうが良い。
ジュナイパー
持ち物:ゴーストZ
臆病 特性:新緑
HSぶっぱ
影縫 / 呪い / フェザーダンス / 羽休め
受けループ等で雨ターンを潰されるとかなり不利となる。そのため受けループ対策として相手の交代を封じることができるジュナイパーを採用。ダメージを与えるメインの技は影縫ではなく呪いであるため、イカサマ対策として臆病個体にしたがそれほど問題なかった。
マッシブーン
持ち物:チョッキ
意地っ張り 特性:ビーストブースト
H100 A252 B4 D140 S12
ドレパン / 吸血 / 雪崩 / 冷パン
WCS2017で一時期使っていたが現在はボックスにずっと眠っているポケモン。技構成は若干変えています。ドレパや吸血によるHP回復とチョッキが非常に相性が良く、殴り合いに強い。雨を降らせることで苦手である炎タイプにも強く出れるのでこのパーティにぴったりだと思い採用。
基本的な立ち回り
先発 コケコ
最初はコケコで殴り、有効打がない相手が出てきたらニョロトノをクッションにラグラージを出して殴る。
耐久力のある相手や受けループ対策にはジュナイパーの影縫によるロックからの呪いで処理。
パーティ全体で重いナットレイはマッシブーン、トリル下はポリ2でやりすごす。
反省点
メガラグ、コケコ、ニョロトノ、ジュナイパーの4匹による攻め型は使用していてかなり良かった。
しかしこの4匹だと重いナットレイの対策として入れていたマッシブーンがほとんど活躍することがなかった。そのため暴風を習得するため雨下でも活躍できる炎タイプのファイヤーや、メガリザYを入れて2天候にするのもありだと思った。
感想
大会の結果はまさかの1回戦負け( ;∀;)
原因はちからづく持ちのポケモンからの攻撃では脱出ボタンが発動しないことを知らなかったためでした。
脳内ではジュナイパーvsニドキングからニョロトノへ交代し冷ビを食らう。その後脱出ボタンが発動してラグラージ登場。裏にいたヒードランは倒せるし、カミツルギはジュナイパーで対処。とゲームプランも完璧だったはずなのに…
れる杯で学んだこと
— あん@ミリ両日現地 (@ankou_0818) 2018年4月20日
特性がちからずくのポケモンから攻撃を受けた場合、脱出ボタンは発動しない pic.twitter.com/eJOqhh2D61
大会の成績は思うような結果が出なくて残念でしたが、知識を深めることができたので参加してよかったです。
れるさん運営ありがとうございました!